那智勝浦の中深海ジギング
寒さにめっぽう弱いロッドデザイナーの川上です。
ここ数年人気急上昇の中深海ジギング、
恥ずかしながらワタシはまだ未体験でした(^^;;
そこで中深海ジギングのエキスパートのフィッシングMAX岸和田店の九鬼氏にお願いして、中深海ジギングを教えてもらいました。
冬でも出船確率の高い那智勝浦の「たいし丸」さんにお世話になり、出港30分でポイントに到着!

水深300m前後のポイントをジグバラスローなど250g~300gのジグで狙います。

使用ロッドは、クロステージ スロージギングのプロトモデル。
ラインは、低伸度PEライン1.2号、リーダー20ポンドと案外ジグ以外はライトタックル‼️
数分かけてボトム着底後、ジグをゆっくり持ち上げてゆっくり落とす…
その間にリールをひと巻きか半巻きというワンピッチとなります。

ひと流し約28~30分と長いので、丹念にボトム付近を探ります。
アタリはズシッと重たくなる感じ…(状況によって変わります)
あとは身切れしないようゆっくり巻き続けるのですが、300m巻き取る時のドキドキがたまりません^_^
バレるな…
バレるな…
引いた!アカムツや!
など5分ほどの間に色々なドラマが待っています(^^)/
本命のアカムツ(ノドグロ)なら大喜び!

きっちりアミで掬ってくれます(^^)/
しかし外道のクロムツなら…

皆んなスルー…
ランディングは抜き上げます(笑)
クロムツも美味しい魚なんですが、
アカムツと比べると、美味しさのレベルが違いすぎますね(^^;;
中深海ジギングを1日体験して分かったことは、タックルバランスの重要性です。
300mの水深で300gのジグを動かすので
体への負担が大きいですよね‼️
でも
専用ロッドなら思ったよりも楽にシャクれるんです!
状況に合わせてジグの動きを変えなくてはならないのですが、大きく動かしたいなら硬めのロッド、ゆっくり動かしたいなら柔らかめ…。
あとは、刺さりの良いフックも重要‼️

アシストフックの「ゾック」ならまとわりつく魚までフッキングする感じで、いつも何かを釣り上げていた感覚でした(^^)/
もちろん外道が殆どでしたが…(^^;;
でも、本命でなくても釣れるとテンション上がります‼️
寒さを忘れて楽しんでしまいました‼️
ぜひ、ちょっとでも中深海ジギングが気になってた方は、やってみてください!
中深海ジギング熱に火がつくはずですよ~(^^)/
ここ数年人気急上昇の中深海ジギング、
恥ずかしながらワタシはまだ未体験でした(^^;;
そこで中深海ジギングのエキスパートのフィッシングMAX岸和田店の九鬼氏にお願いして、中深海ジギングを教えてもらいました。
冬でも出船確率の高い那智勝浦の「たいし丸」さんにお世話になり、出港30分でポイントに到着!

水深300m前後のポイントをジグバラスローなど250g~300gのジグで狙います。

使用ロッドは、クロステージ スロージギングのプロトモデル。
ラインは、低伸度PEライン1.2号、リーダー20ポンドと案外ジグ以外はライトタックル‼️
数分かけてボトム着底後、ジグをゆっくり持ち上げてゆっくり落とす…
その間にリールをひと巻きか半巻きというワンピッチとなります。

ひと流し約28~30分と長いので、丹念にボトム付近を探ります。
アタリはズシッと重たくなる感じ…(状況によって変わります)
あとは身切れしないようゆっくり巻き続けるのですが、300m巻き取る時のドキドキがたまりません^_^
バレるな…
バレるな…
引いた!アカムツや!
など5分ほどの間に色々なドラマが待っています(^^)/
本命のアカムツ(ノドグロ)なら大喜び!

きっちりアミで掬ってくれます(^^)/
しかし外道のクロムツなら…

皆んなスルー…
ランディングは抜き上げます(笑)
クロムツも美味しい魚なんですが、
アカムツと比べると、美味しさのレベルが違いすぎますね(^^;;
中深海ジギングを1日体験して分かったことは、タックルバランスの重要性です。
300mの水深で300gのジグを動かすので
体への負担が大きいですよね‼️
でも
専用ロッドなら思ったよりも楽にシャクれるんです!
状況に合わせてジグの動きを変えなくてはならないのですが、大きく動かしたいなら硬めのロッド、ゆっくり動かしたいなら柔らかめ…。
あとは、刺さりの良いフックも重要‼️

アシストフックの「ゾック」ならまとわりつく魚までフッキングする感じで、いつも何かを釣り上げていた感覚でした(^^)/
もちろん外道が殆どでしたが…(^^;;
でも、本命でなくても釣れるとテンション上がります‼️
寒さを忘れて楽しんでしまいました‼️
ぜひ、ちょっとでも中深海ジギングが気になってた方は、やってみてください!
中深海ジギング熱に火がつくはずですよ~(^^)/
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