和歌山エギング そろそろサイズアップ!!
フィールドスタッフの大森マンです
9月24日の大潮、何かが起こると思って、近くの波止に出向きました。
ちょうど昼から、台風の影響が出てくるとの予報なので、夜明け前から昼までの予定。
朝マズメは、青物に期待して、LSJの釣りに拘りましたが、
大潮にも関わらず、流れが無く、大苦戦。
結局、太刀魚がポロポロと釣れただけで、青物の気配は全く無かった。
だから、エギングにトライ!
そこそこの水深がある波止で、今の時期は、特にキープサイズに拘りたいので、
エギは、強気の3.5号を選択。
太刀魚の気配もある中なので、ボトムの釣りを意識して、探り続けると、
ファーストヒットは、この時期にしては、グッドサイズの400g位。

その後、同じように、ボトムを意識して、今度は、ゆっくりと激しくのメリハリを効かせてやると、
サイズアップとなる500g位がヒット。


さらには、600g位のがヒットして、この時期にしては、良いサイズばかりがヒットしました。

結局、台風の影響が出てきた昼前には終了しましたが、
4杯釣って、平均で500g前後のいい釣りとなりました。

タックルデータ
トルザー 882MH EG
セルテート 2508PE
エギファイヤー8ブレイド 0.6号
エギファイヤーリーダー 2.5号
エギ王Q Live サーチ 3.5号
9月24日の大潮、何かが起こると思って、近くの波止に出向きました。
ちょうど昼から、台風の影響が出てくるとの予報なので、夜明け前から昼までの予定。
朝マズメは、青物に期待して、LSJの釣りに拘りましたが、
大潮にも関わらず、流れが無く、大苦戦。
結局、太刀魚がポロポロと釣れただけで、青物の気配は全く無かった。
だから、エギングにトライ!
そこそこの水深がある波止で、今の時期は、特にキープサイズに拘りたいので、
エギは、強気の3.5号を選択。
太刀魚の気配もある中なので、ボトムの釣りを意識して、探り続けると、
ファーストヒットは、この時期にしては、グッドサイズの400g位。

その後、同じように、ボトムを意識して、今度は、ゆっくりと激しくのメリハリを効かせてやると、
サイズアップとなる500g位がヒット。


さらには、600g位のがヒットして、この時期にしては、良いサイズばかりがヒットしました。

結局、台風の影響が出てきた昼前には終了しましたが、
4杯釣って、平均で500g前後のいい釣りとなりました。

タックルデータ
トルザー 882MH EG
セルテート 2508PE
エギファイヤー8ブレイド 0.6号
エギファイヤーリーダー 2.5号
エギ王Q Live サーチ 3.5号
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和歌山沖磯シイラゲーム
こんにちわ、和歌山の大森マンです。
6月30日、和歌山県南紀の地磯へ、シイラ釣行に行ってきました。
当日は、最高の天気と、程よい波気に恵まれたのですが、流れがイマイチ日和。
潮目の接岸が少なく、回遊が少なかったように思います。
だから、忍耐のキャスティング。
朝マズメから、夕方まで、黙々とキャストして、
メーターは無かったものの、90cm前後級のシイラ4本、キャッチ。

やっぱり、軽量化されたロッドが生んだ釣果と言っても過言ではない。
だって、何時?回ってくるか判らない?シイラを、ずっとキャストし続けて待っているのだから。(汗)

釣果 90cm前後のシイラ 4本。

タックルデータ
クロスライド XRS-962MH
ソルティガZ 4000
8本ヨリPE 3号
剛戦Xリーダー 42LB
ローデッド F140
和歌山春イカ本格始動!
和歌山の大森マンです
最高の天気に恵まれた4月24日、
午前中だけの予定で、中紀方面へエギング釣行してきました。
冬の間は、いつもナイトエギングに拘りを持っていましたが、
4月後半ともなれば、潮周り的に、昼の方がよく動くので、
今回は、デイエギングにチャレンジ。
朝一は、磯の湾口部や、シモリ周りを順に探って行きましたが、
気配なし。
やっぱり今回も潮目の釣り。
うっすらと潮目が見えるポイントに移り、回遊待ちのスタイル。
ボトムを取った後、激しい目のシャクリで中層までしゃくり上げ、
中層で、テンションを掛け気味にしたロングフォールで、じっくりと待つ姿勢。
僅かにティップを押さえるだけの小さなアタリでしたが、
10時までに、アオリイカ2杯キャッチ。


水温も18℃以上で維持し続けているので、
いよいよ春イカも本格化しそうですね。

トルザーEG 882EH
セルテート2500R
エギファイヤー8 0.6号
エギワイヤーリーダー 2.5号
エギ王JP+ 3.5号
トルザーMBで地磯のメバル連発
和歌山の大森マンです!
4月18日の夕マズメから、和歌山市内の遠浅地磯エリアへメバリング釣行をしてきました。
ポイントが遠浅エリアゆえに、狙うは、満潮時刻。
今回は、トルザーMB 762ML を使ったフロートリグをメインに使用しました。
さて、夕マズメ!
最初は、ボラのスレアタリに四苦八苦しましたが、
潮目の接岸してきたタイミングで、メバルらしきショートバイトが、ちらほらと出始めた。
が、いづれもフッキングせず。
そこで、ファーストリトリーブ変更。
潮目のヨレによる糸ふけを取り除くとともに、
ワームに触れたその時に、オートマチックにフッキングするように心がけました。
すると、20後半級の青メバルの連発。

しばしの入れ食いタイム。
同じところにキャストして、同じ速度でリトリーブすれば、同じところでアタリが出る。
時合集中型の和歌山エリアの本領発揮って感じですね。
ただ、これが終われば、静まりかえるのも和歌山の特徴。
その後は、デッドスローのドリフトを心掛けて、たまに来るアタリを反射神経フッキング。
すると、ポロポロと釣れたのは、全部、茶色のメバル。

同じメバルでも、青と茶色で、時合も釣り方もはっきり分かれた釣行になりました。

4月18日の夕マズメから、和歌山市内の遠浅地磯エリアへメバリング釣行をしてきました。
ポイントが遠浅エリアゆえに、狙うは、満潮時刻。
今回は、トルザーMB 762ML を使ったフロートリグをメインに使用しました。
さて、夕マズメ!
最初は、ボラのスレアタリに四苦八苦しましたが、
潮目の接岸してきたタイミングで、メバルらしきショートバイトが、ちらほらと出始めた。
が、いづれもフッキングせず。
そこで、ファーストリトリーブ変更。
潮目のヨレによる糸ふけを取り除くとともに、
ワームに触れたその時に、オートマチックにフッキングするように心がけました。
すると、20後半級の青メバルの連発。

しばしの入れ食いタイム。
同じところにキャストして、同じ速度でリトリーブすれば、同じところでアタリが出る。
時合集中型の和歌山エリアの本領発揮って感じですね。
ただ、これが終われば、静まりかえるのも和歌山の特徴。
その後は、デッドスローのドリフトを心掛けて、たまに来るアタリを反射神経フッキング。
すると、ポロポロと釣れたのは、全部、茶色のメバル。

同じメバルでも、青と茶色で、時合も釣り方もはっきり分かれた釣行になりました。

トルザーSBで94cm捕獲!
和歌山の大森マンです。
4月2日のメバリングの帰り、
少し紀ノ川のシーバス様子も伺いに行きました。
車で、何か所か見て回り、ここと思う場所に決まったのは、
日付が変わって、4月3日の1時。
タイミング的には、ど干潮の潮止まり。
流れを見ても、完全に止まったり、ちょっと緩やかに流れたりという状態。
とりあえず、もうすぐ発売予定のフラペンS85をキャストして、スローリトリーブ。
ちょうど流れにヨレに差し掛かった時、明確に判るアタリが出た。
タイミング良くアワセを入れると、すさまじくドラグがうなる。
鰓洗いなどは、全く無く、ファーストラン、セカンドラン、サードラン、とにかくよく走る。
それでも、トルザーSB962MLを使っていたので、余裕のやり取り?とはいきませんでしたが、
ロッドを信頼して、強気なやり取りが出来たと思います。
で、キャッチした獲物は、春シーズンには珍し、94cmのランカーシーバスでした。


今、思い返しても、止めるところで止めきれていなかったら、この魚は、捕れていなかったかな?と思います。

タックルデータ
トルザーSB 962ML
セルテート 2510PE-H
ドンペペ8 0.8号
剛戦Xリーダー 20LB
フラペンS85 (4月中旬発売)
4月2日のメバリングの帰り、
少し紀ノ川のシーバス様子も伺いに行きました。
車で、何か所か見て回り、ここと思う場所に決まったのは、
日付が変わって、4月3日の1時。
タイミング的には、ど干潮の潮止まり。
流れを見ても、完全に止まったり、ちょっと緩やかに流れたりという状態。
とりあえず、もうすぐ発売予定のフラペンS85をキャストして、スローリトリーブ。
ちょうど流れにヨレに差し掛かった時、明確に判るアタリが出た。
タイミング良くアワセを入れると、すさまじくドラグがうなる。
鰓洗いなどは、全く無く、ファーストラン、セカンドラン、サードラン、とにかくよく走る。
それでも、トルザーSB962MLを使っていたので、余裕のやり取り?とはいきませんでしたが、
ロッドを信頼して、強気なやり取りが出来たと思います。
で、キャッチした獲物は、春シーズンには珍し、94cmのランカーシーバスでした。


今、思い返しても、止めるところで止めきれていなかったら、この魚は、捕れていなかったかな?と思います。

タックルデータ
トルザーSB 962ML
セルテート 2510PE-H
ドンペペ8 0.8号
剛戦Xリーダー 20LB
フラペンS85 (4月中旬発売)